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室町時代からの万能調味料!醤油より品のある煎り酒の作り方

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こんにちは〜うみのなかでございます。

新海誠監督の「天気の子」を観てきました。近年、観測史上初の異常気象と言うけれど、それっていつから観測したものなのか、地球の歴史からすれば極々最近のことであって大したことではない!というようなシーンがありましたが、納得です。今年は梅雨が長いような気がしますが、ここ数年が短いだけで本来これが普通ですよね。時期はズレてるかもしれませんが...もうしばらく辛抱です。

今回は煎り酒の作り方について書きました。これが美味い!室町時代からの調味料ですが、塩分控えめのとても品のある味です。昔から作られているので、材料も簡単に手に入るし、簡単に出来るので、おすすめです。

煎り酒(いりざけ)とは?

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室町時代後期から江戸時代中期まで普及していた調味料です。江戸時代中期からは醤油が普及し始め、煎り酒は醤油より保存が効かないため、フェードアウトしていきました。煎り酒の「煎り」とは煎じること、煎じるように煮詰めることからその名が付いたようです。材料はお酒、梅干し、かつお節だけ、素材の味を引き出す万能調味料です。

煎り酒の作り方

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とっても簡単です。

  •  純米酒  360ml
  •  梅干し  中2個
  •  かつお節 15g

これだけあれば出来ますが、ボクは少しアレンジしました。

  1.  純米酒に昆布を20分くらい浸ける
  2.  梅干しを入れて中火で沸騰させる
  3.  かつお節を入れて弱火にする
  4.  藻塩を少々入れる
  5.  分量の1/2くらいまで煮詰める
  6.  火を止めて冷ます

これだけです。上記の材料だけで作る場合は1,4の工程を抜いてください。昆布は20分ほど浸ければ柔らかくなるので、それを目安にしてください。冷ましたものは場合によってキッチンペーパーなどで濾してください。保存は冷蔵庫で約2週間ほどです。とりあえずキュウリに付けて食べてみました。キュウリに醤油だと味が濃くて食べずらいですが、煎り酒ならパクパク食べれます。塩分は醤油よりかなり控えめになるので、罪悪感的なものも無し!白身魚、卵かけご飯、冷奴、炒め物など、何でも使えます!市販でも一応販売はしています。

まとめ

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保存料などは一切使わないものなので、安全で自然です。塩分も控えめなので、物足りない方もいるかもですが、味が濃い=美味しいではない体験ができます。なるほど、万能調味料と言われるのがよく分かる。納得!って感じの味です。お試しあれ!

それではまた!