くらしぜん

ほんのひと手間で暮らしは自然になる

くらしぜん

ニホンミツバチ捕獲のあれこれ!巣枠式から重箱式!分蜂群!?

f:id:umio1719:20190617115001j:plain

うみのなかでございます。

オクラ、二十日大根、春菊などの種を撒いて芽が出たのですが、葉が少し縮れて丸くなっていて元気がないので、有機肥料の発酵鶏糞を追肥してみました。化成肥料は使用せずに、何なら有機肥料すら使用していなかったボクですが、物は試しで経過観察中です。(笑)

さて今回はニホンミツバチを捕獲した後のハプニング対処、分蜂群の初めての取り込みなどについて、てんやわんやした様子をお伝えします。見て聞いて何となく知っていたものの、後で調べるとこうすれば良かったのか...という後悔もあるわけです...

ニホンミツバチを捕獲

巣箱設置から約1ヶ月が経過した5月中旬、いつものように巣箱を確認しに行くと...なんかブンブンしている!上蓋を開けると蜂球は無く、巣箱内を飛び交っている感じだったので、入ったばかりのようでした。いろいろ調べて捕獲できそうな場所に置いてはいましたが、まさか捕獲できるとは思っていなかったので、これってニホンミツバチ?と数名に確認してしまいました。

捕獲した巣箱は丸太と巣枠式のハイブリットタイプです。今までに営巣していた古い巣箱の方がニホンミツバチの匂いが残っているので捕獲しやすいと聞いていましたが、実は捕獲した巣箱も昨年使用していたものです。それから毎日のように出入りしていることは確認していましたが、巣箱内は巣を作り始めるまで見ないようにしていました...

巣枠式から重箱式に変更

f:id:umio1719:20190617115026j:plain

そろそろ確認しようかなと思い、上蓋を開けて巣箱内を確認すると...ん?巣枠に巣を作っていない...!ちなみに巣枠とは1番上の写真のように四角い枠を巣箱内にいくつも並べて、そこに巣を作ってもらうタイプです。巣枠と巣枠の間隔が広いと写真のように巣が膨らんでしまいあまり良くありません。

巣枠の上にはタオルを被せていたのですが、今回はそのタオルに巣を作り始めていました...ニホンミツバチは上から巣を作るので、このタオルをはずすと巣ごと取ってしまうことになるし、かと言ってタオルが巣の重みでたわんでいるので、このままだと巣が落ちてしまう...と思っていました。

養蜂家の方に来ていただき、恐る恐るタオルをはずしてみると思った以上に巣が大きくて内壁にまで張り付いていたので、巣落ちすることなくタオルをはずすことが出来ました。もう巣枠には巣を作ってくれないので、このまま重箱式に変更することにしましたが、タオルがたわんでいた分だけ巣が下の方に出来ているので、早く重箱を下段に追加する必要があります。重箱式の巣箱も持っていたのですが、サイズが違うため、その日に急いで巣箱を製作して何とか事なきを得ました。巣枠式の巣箱を重箱式にするにはサイズが大きいため、巣落ちしないか心配ですが...

分蜂群の出現

f:id:umio1719:20190617115051j:plain

お昼ご飯を食べに自宅に帰ると玄関の軒先に分蜂群が...!巣に女王蜂が新しく生まれると古い女王蜂が働き蜂を半分連れて出てくることを分蜂と言いますが、新しい営巣場所を決めるために写真のように蜂球を作り、偵察蜂が視察に行きます。その状態だと思っていたため、慌ててお昼ご飯を食べる暇もなく初めての捕獲作戦を試みた訳ですが、女王蜂が巣箱に入らなかったようで、また元通りに蜂球が同じ場所に出来てしまいました。

どうやらニホンミツバチが大好きなキンリョウヘンという花を玄関に置いておいたのですが、それに惹かれて既に巣を作り始めていたようです。キンリョウヘン恐るべし。女王蜂が巣箱に入れば働き蜂は次々と巣箱に移動を始めます。これまた養蜂家の方に来ていただき、夕方までには巣箱に全ての蜂が入ったようでした。巣箱に入った女王蜂が逃げないように、女王蜂は通れず働き蜂は通れるハチマイッターという巣門をその後すぐに取り付けました。次の日、巣箱内を確認すると蜂の数がかなり少ない...真相はまだ分かりませんが、巣を作り始めていないので、女王蜂がいないのかもしれません...

まとめ

ニホンミツバチを見ていると花粉を運んでいたりと行動が可愛く、とても愛着が湧きます。養蜂家の方に話を聞くと、多くの群を飼っていても、ある年に全滅してしまうこともあるようです。ハプニングが付き物のニホンミツバチですが、セイヨウミツバチと違い、ニホンミツバチはお世話することが少ないので飼育ではなく、用意したお家に勝手に入ってもらっているというイメージに近いです。これは限りなく自然に近いことだと思っています。それでも人間はそのハチミツを頂戴する訳なので、丁寧に向き合い、大切にする必要があると感じています。

それではまた!