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ニホンミツバチ捕獲作戦!初めての巣箱作成から設置まで!

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こんばんは〜うみのなかです。

手前味噌を5キロだけ仕込みました!そして地元の方との味噌づくりにも参加して、一緒に仕込んだ味噌を5キロ分けていただいたので、合計10キロになりました。作り方が全然違うから味も全然違うはずです。それを比べるのが楽しみです!

ニホンミツバチを捕獲するべく、初めて巣箱作成から設置まで行いました。今回はその流れを書きました。流れというほど工程は多くないのですが...そこまで難しくはないので初めての方の参考に多少でもなれば嬉しいです。ニホンミツバチについて最低限の知識は必要ですが...

ニホンミツバチについて

さて、最低限の知識にすらなりませんが、意外にも誤解されているニホンミツバチのことを少しだけでも理解していただければと思います。他のハチもそうですが、ニホンミツバチは基本的には刺しません。とんでもなく優しいんです。暖かい日であれば、巣箱に近づいても刺されません。巣枠式と言われるタイプの巣箱は様子をチェックできるように1つずつ巣を持ち上げられますが、それでも刺しません。寒い日や刺激を与えれば別ですが...

あとはセイヨウミツバチのようにアカシアの蜂蜜みたいに1つの花から蜜を集めることはニホンミツバチはしません。いろいろな花から集める百花蜜です。他にもいろいろありますが、ニホンミツバチは野生なので、飼育ではなく巣箱に勝手に住みついているという感覚に近いです。世話はほとんど必要ありません。また、ニホンミツバチの蜂蜜は市場には1%ほどしか出回らないと聞きます。貴重ですね!

巣箱の作成

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重箱式を2つと巣枠式を1つ用意しました。巣枠式は昨年にいただいたものです。重箱式は「はにいかむあおき」というニホンミツバチの団体を青木村の方々と一緒に組織していて、その皆さんと作成しました。巣箱の板厚は2.5cmにして、巣門は6mmです。巣屑を掃除しやすくするために最下部はスライド式、開閉できるようにもしました。巣落ちしないように竹を十字に組む作業もしました。

そして完成した巣箱には巣屑と蜂蜜を煮出した液体を塗りたくりました。これはニホンミツバチを誘引するためです。蜜蝋を塗るよりも捕獲確率が上がるそうです。ここまで出来ればあとは設置あるのみです。正直なところ巣箱3つでは少ないですが、団体の総計だと40箱くらいは設置しています。

巣箱の設置

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桜が散り、ゴールデンウィークには分蜂(ぶんぽう)が始まります。春先に花が咲き、蜜や花粉を集めて働き蜂が増え、女王蜂が生まれます。1つの巣に女王蜂は1匹なので、古い女王蜂は働き蜂を連れて新たに巣を作り始めます。これが分蜂です。この分蜂群を捕獲するのです。

  •  明るい場所
  •  巣門の向きは南から東
  •  前が開けている
  •  目立つ樹木がある

などなど、適した設置場所の条件はいろいろあります。まあ一番はニホンミツバチの巣が周辺にあることなのですが...巣がなければ分蜂群もいないので、当然捕獲できません。日中に山際などを散策してミツバチの姿を確認するか、以前に巣があった場所だとかを見つける必要があります。情報を頼りに探します。設置が完了すればあとは待つのみ...ミツバチさんボクの作った巣箱に引越して下さい。(笑)

まとめ

この捕獲ができなければいくら巣箱を工夫して作成しても意味がありません。成功している養蜂家の方々は、とにかく経験をすること、試行錯誤することだと口を揃えて言います。捕獲をして、いつの日か蜂蜜をミツバチさんからちょっとだけおすそ分けしてもらえることを楽しみに頑張ります!