くらしぜん

ほんのひと手間で暮らしは自然になる

くらしぜん

豆撒き後から選別まで無農薬無肥料ほったらかし大豆栽培

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うみのなかでございます。

プリンターが欲しかったので、年賀状もやらないとだしってことで買いました。ちょっと印刷したいってときに無いと不便だったので暮らしが少し快適になりました〜迷ったあげく家庭用ではハイパフォーマンスなCanonです。

大豆の種を蒔きました!っとずいぶん前に書きましたが、やっと収穫をして選別をしたのでそこまでの作業を書きたいと思います。始めに言っておきますが、農業のあれこれを語るものではありません。

大豆の中耕

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一番上の写真が作業中の様子です。中耕(ちゅうこう)とは作物の生育の途中で浅く耕すことで空気の通りを良くしたりします。この写真は耕運機でひと通り終えた後です。タイトルにもある通り無農薬無肥料ですが、このような作業はやりました。順番合ってるか分かりませんが。(笑)

ではなぜこのタイミングだったかと言うと草が伸び始めてきてたからです。抜くのが大変なので耕しました。そして粘土質の雨が降るとやけに固くなる畑なので土寄せが大変だと思い耕しました。そして中耕、一石三鳥です。

大豆の土寄せ

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土寄せをしたのがこの写真です。分かりますか?なんとなく三角形に土が盛られてると思います。大豆は根を浅く張るので、初生葉が隠れるくらいまで土寄せをすると良いと聞いたのでやりました。おかげで台風が来ても最後の収穫まで倒れずに育ってくれました。

大豆の摘芯前

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摘芯とは頂芽を摘みとる作業です。次の葉っぱになるために出てきて丸まっているのが頂芽です。これをなぜ摘みとるかというと大豆は根を浅く張ると前述した通り身長が伸びすぎると倒れやすくなります。摘芯をすることで側芽が出てくるので、身長が高くなりすぎずに安定します。そしてそこには豆が付くので多収になるという訳です。

大豆の摘芯後

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丸まっている葉っぱを切りました。ホントはもう少し早めにやりたかったのですが、生長が早いもんでタイミングを逃しました。でも結構な多収でした!

大豆の花

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目が出てから50日後くらいに花が咲きます。可憐ですね〜豆が付いたら嬉しいですが、その前にもおー!花が咲いた!という喜びがあります。機械的に作っていたらそんなことは作業の目安でしかないんだと思いますが、そうではなくて葉っぱが1枚から2枚、身長が伸びて、花が咲いてなど、そんなことをひとつずつ楽しむように栽培しました。

大豆の収穫と乾燥

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時が経ち、こんなにカラカラのしおしおになりました。大豆の収穫をしたのが11月20日くらいです。根元をチョッキンしてその場に逆さにして株が倒れないように10株ずつくらい集めて三角錐のような形にします。乾燥させるには稲のはざかけみたいなイメージがありましたが、これで十分乾燥するそうです。この状態で10日間ほど乾燥させました。

大豆の脱穀

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機械でやれば早いと思いますが、ボクは大豆を販売メインで作っていないので基本的には手作業です。昔ながらの棒で叩くやつです。乾燥が甘かったのかあまり爆ぜなかったので、もう5日間くらい乾燥させました。でもこの叩く作業が意外にしんどい...というか叩いても爆ぜないのが結構ある。当たりどころによるんだと思います。

これをロスとして寛大になれれば良いのですが、大量!ってほどの終了でもないので1粒が気になります。いや、もったいないが先行してます。農家ではなく自分たちが食べる程度の畑なのでなんとかなってますが、かなり時間かかりました。

大豆のゴミ取り

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ふるいにかけると細かいゴミは下に落ちて、大きな軽いゴミは上に溜まります。これは手で集めて取り除いて、それでも取りきれなかった大きなゴミは写真のように箕(み)にあけて、大豆だけ滑らせて落としてゴミだけ箕に残します。多少は大豆と一緒に滑り落ちますが、その後は唐箕(とうみ)にかけます。そうするといよいよゴミがない大豆だけになります。

大豆の選別

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最後は大豆の選別です。虫に食われたやつ、何だかよく分からんけど白いやつ、黒いやつなどを目で見て取り除いて、やっと完成!25Kgでした。種を蒔いたのが6月30日、選別が終わったのが12月17日なので、5ヶ月半かかりました。味噌にするには多少の傷は良いと思いますが、煮豆ならキレイな方が良いので、要望があればまだ選別しますが、まあないでしょう。

まとめ

豆のジャラジャラした感じとか、カランって音がなる感じとかが好きです。なんか畑やってるな感も好きです。来年は小豆もやりたいな〜と思っています。無農薬無肥料でしたが、収穫した豆は大きくて見てくれる方々がみんな良い豆だと言ってくれました。これはきっと大切に育てたからだと思っています。来年はもう少し時間がかかる脱穀の仕方を考えます。(笑)

ではでは!