くらしぜん

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簡単!美味しい!抗痙攣作用の甘酸っぱい木瓜シロップ完成!

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うみのなかでございます。

曇りだとグッと冷える青木村。雪はあまり降らない(積もらない)けど、路面は凍ると聞く青木村。熊谷市に近い場所で育ったボクは果たして青木村の冬を乗り切れるのだろうか。(笑)

前回は山栗の渋皮煮の作り方を書きましたが、その冒頭で木瓜のシロップのお話をしました。完成したので前回に続き、またもや作り方を書きます。

木瓜(ボケ)とは

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木瓜とは植物です。バラ科ボケ属で日本に自生するのはクサボケと呼ばれています。花は朱色から赤色が基本ですが、白い花もあります。他にもいろいろ。庭木や公園の植栽としても人気で梅に似ているような可憐な花を咲かせます。でもさすがバラ科、棘もあるので注意です。果実はカリンのように甘い香りがします。漢方では木瓜と書いて「もっか」と読み、カリンやボケの果実を乾燥させたものを指し、利尿などに使われます。

木瓜シロップの作り方

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木瓜の果実に甘い香りがしたら収穫します。もし甘い香りがしないうちに雨風で落下したら、部屋にでも入れて追熟させれば香りがしてきます。そしたらシロップの作り始めます。工程は3段階あります。

木瓜の下処理

果実を洗って、水気を拭き取り、輪切りにして種を取ります。たったこれだけ。皮はそのままで大丈夫です。この時に木瓜のグラム数を計っておいてください。砂糖の分量をこの後に決めます。砂糖がない方は果実を洗うなどする前に木瓜の分量を計って、それに見合う砂糖を用意しましょう!

木瓜と砂糖をビン詰め

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砂糖は何でも良いと思いますが、ボクはきび糖を使いました。割と独特な香りがするのできび糖くらいこってり目?の方が合うかな〜という感じです。輪切りにした木瓜をビンにドバッと入れて、木瓜の分量の8割くらいのきび糖をザバッと入れるだけです。ビンは木瓜シロップに限らず煮沸消毒をしておくと良いです。3〜5日もすれば木瓜がシワシワになって、だいぶ液体になります。

シロップを加熱

木瓜がシワシワになっていれば、いくら待ってもエキスは出ません。ビンを開けた時にプシュッと音がなったり、泡が出ていたら発酵し始めているので、加熱して発酵を止めます。砂糖が残っていたら、一緒に火にかけて溶かしちゃいましょう。沸騰させると香りが逃げるので、沸騰させないように。最後は濾して完成です。

まとめ

めっちゃ簡単!今の時期、カリンのようなマルメロのような香りと形をした木瓜の果実を見かけることもあると思います。可能であればいただいて、作ってみてください。甘酸っぱい味が、カリンジュースに似ていますが、独特で美味しいです。お湯で割ったり、パンに塗ったりと使い方はさまざまです。お試しあれ!

ではまた!