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秋の味覚シーズン!止め山作業とアミタケと蝶々の形?山栗の収穫

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うみのなかでございます。

風でトマトの支柱が倒れていたので押し込もうとしたら折れました〜そしてトマトも。なので青いトマトがいっぱい獲れて、試しに浅漬けにしました。これが意外と美味しいが...賛否両論。(笑)

さて、止め山作業に山に入って、ついでにアミタケと山栗を採ったので、そのことについて書きます!ちなみに上の写真はコムソウ(虚無僧)タケです。

止め山の作業

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ボクは初めて聞いた「止め山」という言葉、どんな意味だか分かりますか?主に松茸シーズンになると権利者以外の入山を禁止することを言います。「入山禁止」「入山した者には賠償金を請求します」「止め山」など権利者により言葉は違いますが、お金のなる山に勝手に入ったら許さねーぞ的な意味ですね。作業は簡単、樹木に止め山の札を貼って紐でくくるなど、とにかく持ち山の境界を越えて入られないようにするだけです。境界を歩きながら印を付けていくだけですね。でも場所によっては山なので難関かも分りません。

止め山をしたところで松茸が生えない山だってあります。でも!他のキノコがあるんです。松茸以外のキノコを「雑キノコ」なんて青木村では呼んでいますが、他の地域もそうでしょうか?雑キノコなんて...なんて雑な。正直、「香り松茸、味しめじ」と言うように味は雑キノコの方が間違いないですね!キノコ汁って最高に美味しいし。話が逸れましたが、つまりは雑キノコが生えれば止め山にするってことです。しかし!キノコは秋だけじゃないんです。もちろん春夏秋冬に生えます。だからキノコにめっちゃ詳しいとか大好きな人は年中止め山にしてるのかも?と思います。

ちなみに「留山」は同じ読み方の「とめやま」ですが、奈良時代から始まり、山林の副産物を保全するために狩猟や伐採を禁止することを言います。どちらにしても山には権利があるのでムヤミヤタラに入らないようにしましょう。

アミタケの収穫

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この季節になると青木村ではメジャーなイグチ科のアミタケ。キノコの傘裏のヒダが網状になっています。ちょっとヌメリのある表面で黄褐色または茶褐色をヒントに探して、ヒダを見て網状ならアミタケです。外見では毒キノコのチチアワタケと似ているので注意が必要です。チチアワタケはアミタケより網状の管孔が小さく、加熱しても変色しないことが特徴です。アミタケは加熱すると赤紫色に変色します。

そんなことを意識しながら止め山作業に入るついでに、いやむしろメインでアミタケを収穫。アミタケが生えているとオウギタケも近くに生えていることが多いですが、オウギタケは見当たらず。ない山だとは聞いていたけどマツタケはなかった。(笑)

山栗の収穫

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一通りキノコ採り...じゃなくて止め山作業をした後は山栗の収穫をしました。山栗は粒は小さいけど栗らしい栗の味が特徴です。素朴な感じですかね。栽培されている栗の原種が山栗で、柴栗(シバグリ)とも呼ばれます。先日の台風の影響でめっちゃ落ちててビックリです。

雨でパックリと反り返るくらいに開いていて、それが蝶々に見える!ん?なんだ?と思いましたが、なんと栗のイガ。やっぱり面白いな〜自然の造形美。ボクが植物を好きな理由は無限に想像できる面白い形でもあります。

山栗って田舎暮らしらしい!って思いましたが売ってました...

まとめ

はい。

  •  止め山作業に入るときはキノコを採りましょう。
  •  キノコは毒キノコに注意しましょう。
  •  ついでに山栗も採りましょう。

以上です。では!(笑)