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盛り上がったWS!長野県の地域おこし協力隊が集まる交流会

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どーもです、うみのなかです。

ニホンミツバチの巣箱が倒壊しないように台風21号対策をしましたが、どうなることやら...無事であることを祈ります。

今回は長野県主催の地域おこし協力隊の交流会に参加したので、そのレポート?です。WS(ワークショップ)がかなり盛り上がりました!

交流会1日目

まずは今回の交流会を主催している長野県の担当の方から長野県の地域おこし協力隊の人数、定住率などの統計説明がありました。その後は長野県の地域おこし協力隊OBOGによる事例や経験を踏まえた発表、そして地域おこし協力隊サポートデスクの方から制度の概要説明、「地域おこし協力隊を一言で表すと?」「地域おこし協力隊になるきっかけになった人は?」という地域おこし協力隊とは自分にとって何なのかという根本的なところを考えるワークショップがありました。そして最後に福岡県の地域おこし協力隊が考案した「スキル×スキル」というワークショップが盛り上がりました。

地域おこし協力隊を一言で表すと?

ボクは「村外の村人(自由)」と書きました。悩みに悩み抜いた末に出た答えはめっちゃ普通...でもこれには意味があります。地域おこし協力隊は村外から来たよそ者であって、住民票を移した村人でもあります。住民票を移していない協力隊っているんだろうか、分かりませんがつまりは移住者です。ですが地域おこし協力隊です。よそ者と村人をフルに利用できるポジションです。だから自由に動けるんです。

例えば3年後に起業や就業ってなればそうそう自由には動けません。そうやって活動をして応援して応援される関係性を築くことは定住のために重要だと思います。都会寄りの場所から移住して来てまだまだ知らないことばかりです。そんな地域おこし協力隊は自他共にもっともっと活用して活用されるべきだと思います。こんな意味であります。(笑)

地域おこし協力隊になるきっかけになった人は?

ボクは人ではなく地域がきっかけになりました。緑のふるさと協力隊の派遣地であった宮崎県日之影町です。世界農業遺産に登録された今とっても楽しそうな良い場所です。森林セラピー基地でもあります。やっぱりここでの経験がボクのきっかけです。

スキル×スキル@長野

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まずは自分の趣味的なことから実務的に得意なことまでをスキルとして洗い出します。それをピックアップしてスキル名(必殺技っぽい名前)、出来ること、展望を1枚のトランプのようなカードにします。それを神経衰弱(トランプゲーム)のようにお互いのカードを裏にして、1枚ずつ引いて2枚のスキルを掛け合わせて、仕事やイベントに落とし込もうというような内容です。

そこでボクの班は青木村、野沢温泉村、朝日村、麻績村、小川村、栄村という構成。出たスキルは「陸上部で走ることが得意」「来年度キッチンカーを活動費で始める」という2つでした。スキル名はふざけすぎてて覚えていません。(笑)

この組み合わせから出た案は「人力キッチンカー」です。めっちゃ面白そう。エコだね〜なんて話をしていたらタイヤは木にしようだとか、なるべく熱源を使わないキッチンカーだとかいろいろな案が出てきました。今回は交流目的のワークショップでしたが、せっかくならやってみよう!ということですぐに連絡先を交換して、第1回目の集まりを10月にやる予定です。この人力キッチンカーは交流会の他の参加者も面白いと言ってくれていて、長野県としても実現したら嬉しいだろうと。協力隊が考案したワークショップで出た案を、協力隊の交流会を通して、6市町村の協力隊が実現する、それだけでも面白そうです。

交流会2日目

2日目のFW(フィールドワーク)でした。塩尻市、麻績村、伊那市に分かれて行いました。ボクは塩尻市の古民家をリノベーションして「ふるもの市」と題して古道具や古家具などを販売するイベントをやるための準備に参加しました。その後は「スナバ」という名称のシビック・イノベーション拠点を見学しました。

古民家リノベーション「ふるもの市」

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民家、呉服屋、他にもいろんなお店を経て良い意味でボロボロになった古民家をリノベーションしていました。中にはお宝(古いもの)がたくさん!その日は天板を剥がして、切れ端を片付けました。天板剥がしを意気揚々と始めたものの、ホコリがすごくて思った以上に汚れて、汚れを落とすため水道のある公園まで行ったは良いものの道中の降雨で汚れが染み付くという。(笑)

でもかなり楽しめました!こういう拠点づくりはワクワクするし皆んなで協力して作っていく過程が楽しいです。そんなこんなでその週の土曜日にさっそく手伝いに行きました。

シビック・イノベーション拠点「スナバ」

コワーキング、企業の事務所、キッチン、会議室など市民が集まり多様な関係性の中から新しい何かを創造する複合的な施設が「スナバ」です。だと思います。とりあえずこんな施設がある塩尻市が羨ましく思えました。行政に考えが柔軟でアクティブな方がいるようです。ボクが説明するよりHPの方がもちろん分かりやすいので、詳しい情報は下記リンクよりご確認お願いいたします。(笑)

まとめ

今回の交流会はとても実りあるものでした。地域おこし協力隊として情報共有も出来たし、良い仲間が出来ました。9月にボクが企画している森林浴のイベントにも参加してくれます。人力キッチンカーを実現させるために頑張らねば。長野県はこういった交流会が研修が充実しているそうです。市町村に戻ったときに行政といかに協力できるか、意思疎通ができるか、そんなところだと思います。

それではー!