くらしぜん

ほんのひと手間で暮らしは自然になる

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長野県麻績村の聖高原に現れた我を忘れさせるほど幻想的な濃霧

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こんにちは、うみのなかです。

新芽の色の純粋さや触覚としてのやわらかさが春を感じさせますが、昨日は埼玉県でもミゾレが降るほどの寒さ、風邪を引かないようにしましょう!

今回は霧に魅せられたお話です。霧って幻想的な雰囲気を感じることもあれば、方向感覚を失うようなコワさも兼ね備えていると思います。ボクが聖高原で遭遇した霧はまさにそれでした。

霧と靄の違い

さて、この違いってなんだ?って感じたことがある人は多いはず。でも知らなくても影響は特にないので調べることまではしないパターンもまた多いですよね。なのでまずは簡単に霧と靄の違いをまとめました。

霧(きり)

近くのものを認識できなければ、それはキリです。距離で言うと1㎞未満を識別できなければキリです。ちなみに濃霧(のうむ)とは地上で100m以下を識別できない状態のキリのことを言います。そもそもキリやモヤというのは大気中の水蒸気が極々小さな水滴になって浮遊している状態なので、キリの中に入ると多少は濡れます。ダッシュしていっぱいキリに触れればもっと濡れます。これはモヤも一緒です。なので防水効果のある服を着ていると良いかもしれません。

靄(もや)

現象的にはキリと一緒ですが、モヤの場合は1㎞以上10㎞未満を認識できなければモヤになります。正直1㎞先を視認することは少ないと思いますが、そんな区別がされています。だからかなりうっすらキリだなあっと思ったらそれはモヤという認識で良いとボク的には思っています。

おまけの霞(かすみ)

ここまで漢字で書くとややこしいのでカタカナにしましたが、もうひとつややこしいのがカスミですね。これは気象学では用いられていないので自然を重んじる日本人らしい表現のようです。景色がぼんやりしているさま、という感じですね。

麻績村で遭遇した聖高原の霧

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メインはここからなのですが、書いていて既に終盤の気でいます。(笑)

幻想的な濃霧

ボクが出会ったのは濃霧です。つまりは100m以下を識別できない状態ですが、徐々にそれはキリに変わっていきました。濃霧に入ると方向感覚を奪われます。周りは静寂の高原、聞こえるのは近くにあるであろう水の音と風が通り植物などが揺れる小さな音のみ。こうなるとどこか異空間にいるような感覚になります。現実とは全く別の世界、そんな感じです。不思議な気分になりながら少し歩くとあったのは湖でした。水の近くになったので冷んやり具合が増して、より一層に幻想的な感覚にさせられます。

一緒に行った友人の声で現実に引き戻され、周りを確認すると今度はその景観の美しさに自分の心が落ち着いていくのを感じました。広々とした草原にポツンとある樹木、普段は子どもたちの声で賑やかだろう遊具、触ることができなさそうで触れるという現実が、より感覚を鋭敏にしているのが分かります。

帰る頃にはキリは晴れていました。気持ちの良い感覚でした。キリが発生していても残念がらずにその状況を楽しむことができれば、さらに自然の魅力に気づけます。日常に対して今日はこうしてみるといった非日常を追加することで、その場を楽しくする。そんな事も学べました。

聖高原の場所

かなり山の中ですが、晴れた日にはピクニックなどに最高な場所です。スキー場やキャンプ場、スカイライダーというかなり長いすべり台もあります!長野自動車道の麻績ICを下車してから約10分ほどなのでアクセスも良いですね!

まとめ

キリやモヤには普段とは違う景色や感覚を楽しめる魅力があります。ただし濃霧の時は足元にご注意です。キリやモヤでも運転などは注意してください。キリに遭遇したら思う存分その時はその時で楽しむことをおすすめします!

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