くらしぜん。

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ある植物についてひとりで静かに書く!その名もヒトリシズカ

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こんばんは!うみのなかです。

インスタントコーヒーを入れてもあんまり香りは広がらないけど、豆から挽いて淹れるとやっぱり香りが良いですね〜消臭にもなりますよね!

今回はヒトリシズカについてひとりで静かに書きました...あっヒトリシズカは植物です。これが由来とか面白い植物なんです。

とりあえず概要

ここではなになに属だとかを説明します。一応、ヒトリシズカって調べる人はそんな情報も知りたいと思いますので...簡単にですが。(笑)

  •  学名:Chloranthus japonicus
  •  分類:センリョウ科チャラン属
  •  時期:4月から5月
  •  特徴:多年草、花色は白、草丈は10〜30センチ

こんなところでしょうか〜森林などの湿った場所を好み、そのため日陰でも育ちます。10本くらい株立ちになっているのを良く見ますが、1本からも見られます。4枚の葉っぱを茎の先端につけて、白いブラシのような花を咲かせます。この容姿だけでも既に面白いと思ってしまうのはボクだけでしょうか...

ブラシのような花の由来

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そもそもヒトリシズカって聞いたことありますか?植物好きなら聞いたことあると思いますが、そうじゃなかったら「なんだそれ、なんかのことわざ?」みたいなノリの名前ですよね。でもそんな名前がつくには理由があります。それが面白い。

一人静

ヒトリシズカは「一人静」と書きます。源義経が好んだ静御前という女性が一人で舞っていた姿に見立てたことからその名が付いたとされています。静御前というとボクは「修羅の刻」を思い出すのですが、読んだことありますか?陸奥圓明流という無敗の男が史上の猛者と闘い、日本の歴史を影にいながらも動かしていく物語なんですが、これがまた面白いんです。

話が逸れました〜すいません。このブラシのような花が服がヒラッとなる姿に似ていたんでしょうねきっと。言われてみればそんな気もします。ホントに昔の人の感性はすごいなあと思います。

吉野御前

吉野御前(よしのごぜん)は静御前の別名です、きっと。そしてヒトリシズカの別名です。源平合戦後に源義経と吉野で別れ京へ戻った静御前がその時に舞ったのでしょうか。詳しいことは分かりませんが、一人静と同じような由来になっています。

眉掃草

こちらも別名です。眉を掃くブラシに似ていることから眉掃草(まゆはきそう)というそうですが、眉マスカラってやつなんですかね〜メイク道具とか疎すぎるので分かりませんが、昔でもそんなのあったんですか?どちらにしてもやっぱりその名付けの発想には驚きです。こういう別名って同じ人が付けるのか、それとも別の人が付けてるのか気になります。もし別なのであれば、人によって感性は違うってわけですね。もちろんそれは昔も今も変わらないんですが、発想の違いで別の名や物が生まれるってことになんかちょっと感動ですね!

まとめ

これを読んだ人はヒトリシズカを見つけたときはドヤ顔で由来を説明できます。もし見つけたらこの由来を想像しながらその花を見てみてください。ちょっとだけ植物が好きになりますよ!こちらもどうぞ〜

それでは短めですがこの辺で!